牧師
田中宣之（たなか のぶゆき）
1959年生まれ。水戸市出身。1984年水戸バプテスト教会にてバプテスマを受ける。1987年から2018年3月まで筑波バプテスト教会に在籍。その間、執事、教会建築委員長などを歴任。2012年に28年勤務した生活協同組合を早期退職し、筑波教会の推薦を得て東京バプテスト神学校本科に入学。2018年3月に東京バプテスト神学校専攻科を卒業。2018年4月から2022年12月まで千葉・若葉キリスト教会牧師。2023年1月より筑波バプテスト教会牧師に就任。地域社会とそこに暮らすひとり一人とつながるバプテスト教会の形成を目指している。
好きな聖書箇所：神はすべてを時宜にかなうように造り、また、永遠を思う心を人に与えられる。それでもなお、神のなさる業を始めから終わりまで見極めることは許されていない。（新共同訳 旧約聖書、コへレトの言葉3章11節）
好きな讃美歌： 「この世はみな」（新生讃美歌124）
教会主事
前村俊一（まえむら しゅんいち）
1948年鹿児島県生まれ。29歳の時、英会話の講師をしておられた宣教師夫人に導かれて、長崎バプテスト教会に通い始める。長い求道時代を経て、40歳の時、つくば市で米国南部バプテスト連盟派遣宣教師からバプテスマを授かる。2004年から筑波バプテスト教会員。社会経験は大学勤務６年、製薬会社社員24年、財団職員10年。趣味は大学クラブで始めた登山、途中30年ほどマラソンに夢中になって中断したが、数年前に復帰。妻の看病中の妻との会話から教会に仕えることを考え始め、妻召天後の2020年に東京バプテスト神学校の信徒リーダーコースに入学。高橋秀二郎牧師辞任表明を受けて後任牧師との引き継ぎのお手伝いをすべく、2022年教会主事に招聘される。同時に同神学校本科進学。現在、本科2年生、主事2年目。